いつの時代でも子どもは無垢な状態で生まれてきます
そして心豊かに育ってほしいと願うこともみな同じです
子どもをとりまく環境は子どもの人生に大きく影響を与えることはいうまでもありません
子育てが難しいといわれている現在
地域の崩壊・あふれる情報・コミュニケーションの取りづらさなどなど
人と人とが繋がりにくい状況となっています
だからこそ
みんなが子ども・子育てに関心を持ち
あたたかく居心地のよい
誰もが知り合いの地域の中で
手をつないで共に育ちあうことが必要です
子育てネットワーク春日は
春日市内の子どもが心身ともに健全に育つことを願い
個人・サークル・グループ・団体のつながりを築き
各々が豊かに活動をし
子育ての教育力が家庭から地域へと広がっていくことを目的とします
~人の中で 人は育つ 大人も子どもも
手をつないで 豊かな人の森になる~
沿革
1998年 平成10年 |
3月 |
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・春日市広報へ市民団体記事掲載を解禁させる。 ・児童センター使用・広報印刷等の行政支援を受ける。 | |||
1999年 平成11年 | 4月 | 子育てネットワーク設立 ※子育て・子育て支援サークル 17団体 事務所を春日市社会福祉協議会団体連絡室に置く。 | |
・電話による子育て相談に対応する。 | |||
7月 | 「広報ぽれぽれ」を発行。 月500枚発行、関係病院、行政窓口等に配布 ・「子育てしやすい町」をアピールを開始。 | ||
10月 | 母親育児アンケート調査を行う。 回答651人.. | ||
2000年 平成12年 | 4月 | 「子育て広場」月2回始める。(社会福祉協議会団体連絡室にて) ※後に国に提言し国策になる。 | |
・子育て支援「お出かけマップ」を作成し、会員及び行政機関窓口等に配布。 | |||
2002年 平成14年 | 4月 | 事務所を春日市春日1-38へ移転 国に今後の子育て支援事業「子育て広場」を提言し国策となる。 | |
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5月 | 敬宮愛子さまご誕生記念事業「親子よろこびの広場」子育てステーションぽれぽれ受託。 ※全国10か所の1か所であり、市民団体では初の受託となる。(~2005年以降は春日市委託) | |
8月 | 特定非営利活動法人「子育てネットワーク春日」承認 | ||
・他自治体の子育て支援情報を収集し、広報誌やホームページ等で発信する。 | |||
・春日市 子ども子育て関係サークル・団体一覧 NO1発行 ※29団体 | |||
2003年 平成15年 | 7月 | 青少年育成活動 自然体験活動「学び合い塾」開始。 学習塾形「不思議研究」も開始する。(~2006年) | |
2004年 平成16年 | 7月6日 | 講演会 佐々木正美氏(児童精神科医・川崎医療福祉大学教授)「過保護のススメ」 ※参加者600人 | |
2005年 平成17年 | 8月 | 春日市 子ども・子育て関係 サークル・団体一覧 NO2発行。 | |
※子育てサークル14件、子育て支援団体11件、公民館事業サークル10件 行政関係6件 合計41件をまとめる。 | |||
2006年 平成18年 | 3月9日 | 内閣府「子育て支援関係団体から男女共同参画に係わる意見を聞く会」に参加。 「保育ママ」制度を提言、のちに国策となる➡家庭的保育事業へと続く | |
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2007年 平成19年 | 4月 | 「子育てサロン」を春日市全地区に広げる ※協働 社会福祉協議会 | |
「託児グループ ぐーちょきぱ」を結成し託児を開始。 | |||
世代・地域間交流ハッピーハロウィン開始。子ども茶道教室開始。春日市歴史発見バスツアー開始。 | |||
2011年 平成23年 | 3月 | 8年間の子育て支援拠点「子育てステーションぽれぽれ」は閉館。 | |
4月 | 子育てステーションぽれぽれ事業の全てを春日市児童センターが担うことになり移管される。 事務所を社会福祉協議会団体連絡室に移転する。 | ||
2012年 平成24年 | 中学校授業「中学生と遊ぼう」として家庭科保育授業に参画する。(~2019年 延14校) ※2020年からはコロナ禍の為余儀なく中止となった。 | ||
2021年 令和3年 | 学び合い塾再開する 第18期学び合い塾 畑を作ろう ※2020年度はコロナ禍により中止 | ||
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青少年健全育成事業「学び合い塾」は第19期生を迎え活動中。 |